■男女平等参画の実現にむけたトップメッセージ(2025年6月6日) |
「男女平等参画の実現を通じ、『すべての組合員が誇りを持ち、安心して働き続けられる環境』を実現しよう」 |
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JR四国労組では、男性・女性すべての組合員が、誇りを持ち、安心して働き続けられることのできる環境の実現にむけ、「仕事における男女平等参画の実現」「男女双方のワークライフバランスの実現」を目指し、男女平等参画運動に取り組んでいます。 JRの職場においては、業務や勤務の特殊性もあり、泊まり勤務、早朝や深夜の不規則勤務を完全に避けることはできません。 |
四国旅客鉄道労働組合(JR四国労組) 執行委員長 大谷 清 |
2008年に男女平等参画推進委員会を設置して以降、多くの制度改善や働き方の見直し、設備の改善等を図ってきましたが、もともと男性が多い業態でもあり、「男女がともに安心して働き続けられる環境」にはまだ道半ばといえます。 |
特に昨今では、女性の組合員が増加する中において、引き続き男女双方が働きやすい環境整備は必須と言えます。その実現に向けては、様々な視点から組合員の声を集め、今後の改善策に反映していく必要があると考え、女性リーダーの育成、またそのリーダーが活躍できるよう取り組んでいます。 私たちJR四国労組は連合「ジェンダー平等推進計画フェーズ2」やJR連合「男女平等参画行動目標」の達成を目指したうえで、すべての組合員が能力を十分に発揮し、安心して働き続けられる環境づくりを実現できるよう、組合員一人ひとりの参画・関与のもと積極的に推進していきます。ともに頑張りましょう!! |
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